丸刈りの写真家 阪本勇は『ジャポニカイサム帳』を開いて 在りし日の記憶を行き来する。

説明: Macintosh HD:private:var:folders:f2:hhq63wzx4_765wbg19z38df80000gn:T:TemporaryItems:14102395_1456043244409477_9166650487575760883_n.jpg

『ジャポニカイサム帳』Vol.6 「雲よりうんと高いんや」。「富士山に登るため、2、3日休みます」と言い残した担任に、雲を持って帰るよう頼んだ話。トモ・コスガが一番好きなストーリーです

『ジャポニカイサム帳』Vol.6 「雲よりうんと高いんや」。「富士山に登るため、2、3日休みます」と言い残した担任に、雲を持って帰るよう頼んだ話。トモ・コスガが一番好きなストーリーです

主にHB、時々〝もらったネーム入り4B〟です。 HBより硬いのはうまく扱えないです。油性ボールペンは硬くて滑って、うまく書けません。紙にめり込ませて書くのが好きです。

イサム帳を書いてて醍醐味ってなんですか?

醍醐味、醍醐味……。 醍醐味とはちょっと違うかもしれないですけど、僕は落語が好きなんで、落語から学んだことでもあると思うんですが、どんなに悲しいことも嫌やったことも語り方によってほっこり終われるというか、「お後がよろしいようで」で終われるというか。それを書くこと、話すことによって、自分でもその思い出を昇華(消化じゃないです、昇華)できるんじゃないかなというか。 うーん、むつかしいです、すいません!

それにしても『ジャポニカイサム帳』の公開日は毎月の満月だったんですね~! 粋だなあ。月イチってことは、50回の連載に5年かけたってことですよね。振り返ってみて、記憶の蘇らせ方のコツとかw、気づいたこと知ったことはありました?

記憶の蘇らせ方は特にないですけど、人と話してたら、ジャポニカを知ってくれてる人が「それジャポニカに書けるやん!」と言ってくれて、「そうか、これもジャポニカに書けるか!」ということはあります。気づいたことは、どんな思い出でも、語る方向、考える方向によって着地点をよくできることですかね。lastlogo

 

というわけで、写真作品が一切出てこないインタビュー記事をお届けしましたw。魅惑の『ジャポニカイサム帳』、著者の阪本勇さんは書籍化したい!もしくはどこかで連載を続けたい!とのこと。どなたか、挙手はございませんか?

最後にイサムさん、TSK(ちぇっ)でもなにか企画しましょうね!!!

 

スクリーンショット 2016-09-07 9.21.59

阪本勇さんのホームページ
http://sakamotoisamu.com/

『DIRECTION’S EYE』での連載『ジャポニカイサム帳』
http://www.direction-dcord.com/2014/05/15063239.html

ページ:
1 2 3 4 5 6 7 8

9

この記事の著者

トモ・コスガ

トモ・コスガ

1983年生まれ、編集者。フォトグラファー・新田桂一に師事後、VICE MAGAZINE JAPAN編集部、EYESCREAM編集部、VICE MEDIA JAPANを経て独立。現在は故・深瀬昌久の作品管理と普及を目的とする「深瀬昌久アーカイブス」ディレクターを務めながら、主に写真関連の記事を書いたり、家事をしたり、ジムでマッチョを夢見たり、クワガタを飼育・採集、と多岐にわたって活動中。

http://www.tomokosuga.com/

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ページ上部へ戻る