小学時代に神宮前の名物ホームレスから殴られた過去を持つ薄井一議は昭和時代の「視覚を奮い立たせる色」から我武者羅に生き抜く力を見出す。

それがぜんぜん分からないんですよね。ただ、そのとき見たのは、彼の片目が真っ白に潰れているってことだった。いつもは布団を被っていたから、分からなかったんですよ。で、「×○△ー!」みたいな、言葉にならない叫び声をあげていた。

 

薄井一議さん

薄井一議さん。眠らない街 歌舞伎町にて撮影

 

なにその不合理な体験www。聞いてるだけでトラウマですよw。

そういうことが小学生の頃にあったんですよ。それから何年も経ち、写真のことを学ぶようになり。深瀬さんの『鴉』を開いたら、最後のページで「おーーーー!」っていう(笑)。

それはデジャヴ感、ハンパなかったでしょうねw。

オレ、殴られたぜっていう(笑)。とにかく原宿名物だった人物なんですけど、実は元々カメラマンだったという噂もあって。

マジっすかwww。それ、どこから聞いたんですか?

ある人から聞いた話では、実はあの人、昔けっこう売れてたカメラマンだったらしいよみたいな噂もあるらしくて。そうなると、深瀬さん、オレ、ホームレスの流れに不思議な因果を感じますよね。

ホントですよw。唐突にして貴重なお話ありがとうございます。で、そろそろ薄井さんのこと、聞かせてくださいw。

そ、そうっすね(笑)。

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